いざ!みちのくプロジェクト ―眠る機械、被災地へ―

 12月9日夕方、岩手県沿岸部の町の工務店へ向けて、製材機器一式を送り出しました。名付けて「いざ!みちのく」プロジェクト
 これは鎌倉市内のM工務店が移転の為に不要となった製材機器で、それを知ったボーイスカウト仲間から「東北で被災した工務店に贈れないものか」と相談があり、8月に開催された岩手連盟の県キャンポリーで知己を得た方へお願いして嫁ぎ先が見つかったもの。その昔、この地域には源頼朝が兵を送り、藤原を滅ぼすというご迷惑(!?)をおかけしています。平成になって、お騒がせしたそのお詫び、かな……。

 その業界にはまったく知識がなく、それがどのようなものなのか知りません。しかし、「家一軒、これがあれば十分に作れる」とのこと。ちなみにその機器は以下の通りです。

・NISHINO SA-73   自動木工万能盤
・NISHINO X-1000  ロータリー式全自動カンナ盤
・東和 BS-300B バンドソー
・日立 C15FB  380mmブレーキ付き卓上丸のこ
・マキタ 1804N 2スピードカンナ2台
・日立 不明 電動カンナ
・リョービ DH-130R 2スピード正逆回転ドリル
・各社 替刃 多数
・不明 不明 卓上丸のこ2台
・不明 不明 溝付きカッター

以上の他、パーツやら何やらで結構な量になります。大物は3セットで、総重量は軽く1トンを越します。
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 9月に入り、ボーイスカウト湘南地区の協議会長と、市内団の副団委員長を務める市議が手配して下さったK土建の資材置場へ、運輸会社を手配して搬入する事ができました。あとは現地搬入日時の確定のご連絡を待つだけ。それを待つ間には色々と東奔西走の日もありましたが、晴れて12月9日、輿入れの日を迎えました。

 ユニック(クレーン)付きの大型トラックが資材置場へその姿を現し、ドライバーが手際よく機材を積み込みます。私たちは小物パーツなどの積み込みお手伝い。

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 夕方、トラック出発を見送りました。この機器が、どうぞお役に立ちますように!

 この日、帰宅してから腰がとても痛みだしました。ギックリではないと思いますが、とにかく痛い。歳を忘れて不用意に、重いものを持った報い。数日たった今も、そろそろと歩いています。

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