東日本大震災ボーイスカウトの活動 -岩手連盟の「ともだちパック」-

 ブログなどで書き散らかしながら、その実、インタネットをほとんど自己都合でした活用していないと後悔させる記事を見つけました。岩手連盟の「ともだちパック」です。盛岡市内の団の発案になるものらしいのですが、新学期を控えた被災の子ども達へ、「ともだちパック」として学用品をつめたプレゼントをお渡ししようとの趣旨です。被災地の団が、このような素晴らしい活動を行っていると知り、感動しています。ネットで調べていれば私も参加できたのにと、反省する事しきり。実は横浜市の学童保育施設とお付き合いがあり、そこの子どもたちへ学用品などのプレゼント集めをお願いしていたのです。横浜市は学童保育に付いてとても先進的で、300校以上にもなる全小学校に、学童保育の施設を開いています。もちろん私がお願いしたのはそのほんの一部の学童(はまっ子ふれあいスクール)ですが、子どもから子どもへのプレゼントを、私たちが現地へ運ぶ役割をになわせて頂く事ができればとてもうれしい。そう考えてお願いをしました。すでに集まりだしていますが、或いは時期を逸したかなと。

 お話は変わりますが、私がかつて所属した東京連盟新宿第2団ローバー隊の先年までの団委員長は、岩手県内でも大きな団である盛岡第5団の出身です。実はボーイスカウトの災害ボランティア活動は宮城県に集中しているような気がして、この夏のベンチャープロジェクトには元団委員長の出身である岩手を選択しようと考えています。一県集中ではなく、広く満遍なく、です。ボーイスカウトとして手分けすれば、不可能ではありません。神奈川連盟県央地区では、「こどもわくわく隊」結成を呼び掛けて、この連休に宮城県を中心に現地入りをしています。約50名のスカウトやリーダが二手にわかれ、被災した子ども達を対象としたイベントを開催してますが、私も岩手県行きを考えました。連休後半です。やはり現地へ行きませんと、準備ができません。雲仙普賢岳噴火に際しての現地入りから中越や中越沖地震に至るまで、常に子ども達を対象とした活動を意識して実施してきました。青少年の育成を目的とする団体としては、当然の事です。正直に申し上げれば、日本連盟のかかわりには、その視点が欠落しているかのような印象があります。より率直に言えば、素敵なお知恵を山ほどにお持ちの方々が全国から参集しているにしては、何もしていないし考えすらしていない。私などが知恵を振り絞るよりも、はるかに優れた活動がおできになる経験と実績があるというのに。

 そう感じながら、いわば「定型外」とでも言えるような活動を過去において行ってきました。一般的な災害ボラとしての活動の他、雲仙では「クリスマス会」、有珠山噴火では火山灰を全国の学校へ贈る活動(この灰の降り積もる地の子ども達へ、想いを馳せて欲しいとの活動です)や泥流で壊滅した図書館への蔵書収集・提供活動、中越地震では徳間書店や東宝のご支援の下、封切り直後の「ハウルの動く城」上映会を。「こどもわくわく隊」は、中越を手始めに、中越沖地震では柏崎市を中心にして子ども達を対象とした「臨時ビーバー・カブ隊集会」とでも言えるような企画で、現地で好評を博しています。

 さて、遅ればせながら活動開始!

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