ボーイスカウト日本連盟、災害ボラの登録受付を開始

 日本連盟委は、東日本大震災に際して現地入りし、ボランティア活動を行う加盟員の募集を開始しました。その詳細はここをクリックして下さると日本連盟ウェブサイトへ。
 
 連盟からは、大震災救援活動について幾つかの通知が出されています。よく感じる事なのですが、そのちかいに高々と「いつも他の人々を助けます」と掲げてその実践を呼び掛ける団体にしては、「ただ今ボランティアの募集は行われていません」だのと、あっさり断ずる姿勢には違和感を感じていました。被災現地には多数の被災者が救いを待っているのに、いともたやすく自らの組織を一般のボランティアと同列に置く。加盟員を煽り、何がなんでも現地入りして活動しろと言うのは無茶ですが、被災地で「ボランティアに来ましたけど、宿舎はどこですか?」など、当然の事のように無神経な要求をする事のあるボランティアと同列に置いていませんか?現地で何かお手伝いをしたいというこのようなボラを一概に否定するつもりはありませんが、宿舎や食事は被災地側で用意しているだろうと考えた時点でアウト。折角の善意が、先方の迷惑になります。双方に取り、それは悲しい。「なんだ、折角来てやったのに」などとの捨て台詞はないでしょうけど、被災地側にはいささかの負担すらかけてはいけないという原則をわきまえねば。被災地の状況を考えれば、宿舎も食事支給も無理というのはすぐ気付く。ヘッポコリーダですが、私ですらボラ活動では衣食住を持参した。ボーイスカウト運動にかかわる皆さんであれば、自明ですね。

 私が「私たちは一般のボランティアではない」と声高に申し上げるのは、それなりに訓練されている組織である事を自覚しても良いのではという意味なのです。もちろん一般のボラの中に、私たちよりはるかに優れた多数の方が存在します。表現上で前述のような一般ボランティアと同一視する事は大変に失礼で申し訳ありませんが、そのような皆さんに不快な念を抱かせるような表現がありましたならお許し下さい。

 それはともかく、取りあえずは救援ボランティアの募集を開始しました。すでに職員を派遣しています。現地事務所も開設するとあります。神奈川連盟では、この週末にも説明会を開催すると聞きました。急ぎ連盟からの通知を以下に。

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この記事へのコメント

坂本 正志
2011年03月23日 22:26
「俺は別格だ。現地入りを抑えるべく登録と言ってるな」と考える人も出てくるだろな。多分、その通りだろうけど。挙げ足とりだけど、現段階を現代階と書いていますよ(^^;

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