新潟中越沖地震 ―ネットワーク環境・フリースポット―

 柏崎行きを準備する中で、パソコンは持参するもののネットワーク環境がどうなっているのかを調べました。やはり、何をするにもネットワークへの接続は必須です。ま、ダイヤルアップでメール送受信は出来ますので、最低限度の作業は可能ですが。

 検索で、バッファローの名を発見しました。昨年の第14回日本ジャンボリー(14NJ)においてネットワークへの接続環境を提供して下さった会社です。能登半島珠洲市の上空に、飛行船をあげて無線LAN接続を無償で実現してくださいました。同社の方針として、被災地でのこのような活動を積極的に実施していらっしゃるようで、14NJでの活動も実験的な意味合いを持っているとのこと。

 さらに読めば、被災地に「free spot」の名称で環境を無償提供しますとの記述。ジャンボリーでお世話になり、さらに被災地でのインタネットへの接続環境構築は、多くの皆さんにはとても有益です。外部から救援ボランティアとして現地入りする方々にとっても、非常に助かるかと。

 ・バッファロー社ホームページ http://buffalo.jp/
  (What's new の中ほどに、「新潟中越沖地震被災地区に対する特別無料修理サービスの実施と被災地における通信手段支援及びボランティア募集について」と題した記述があります)

 早速に、お世話になったフリースポットプロジェクトチームのYさんへ、メールを差し上げました。もっと早期にご連絡を差し上げるべきであったのですが、同社の活動を十分に承知しておらず、私の失態です。
 すぐにお返事を頂いて、私の方で柏崎の状況を調べてご連絡する事にしました。必要に応じて、機材提供を早急に検討してくださるとの事です。迂闊でした。もっと早期に気付くべきであったと、とても後悔しています。


 

この記事へのコメント

2007年08月08日 15:52
世界ジャンボリーでの状況を見ていると、場内の多くの地域で無線LANを利用できているようですね。
被災地でご活動なさっている方々にも同様の環境を確保できれば、情報確保が可能であったり、情報共有が楽になります。

2010年に開催される次回の日本ジャンボリーでは、世界ジャンボリーでの経験を生かし、被災地に貢献できるような環境を整えられるといいですね。
坂本 正志
2007年08月09日 10:01
「どこへ行くにもモバイル持って」とは言えないまでも、ウチのばあちゃんまでもが携帯メールの時代です。最悪は携帯で何とかしますが、やはりネットワークへの接続環境が整っていてくれると何かと便利です。第一、老眼では携帯画面は辛い。

 バッファロー社の「災害発生地域にネットワークを」という試みは、とても有意義ですね。新潟中越沖地震発生直後に、ネットワーク構築をアナウンスしていたようです。昨年の日本ジャンボリーIT館でさんざお世話になっていながら、同社のその趣旨を失念していました。恥ずかしいやら申し訳ないやら。あれも中部大学の皆さんのご協力を得た、実験の一環であったのです。ネットワークを活用した情報共有はもはや常識。被災地でも、やはり同様でしょう。

この記事へのトラックバック