新潟中越沖地震-救援ボランティアの服装-

ボーイスカウトという看板を背負っていると、ブログでの過激な表現はどうしても避ける事になります。

 中越沖地震をキーワードに検索していましたら、力一杯、本音で語るブログを見つけました。開設の方の写真もあり、見るからに"頑固親父"(失礼)。お顔で判断なんて出来るはずはありませんが、歯に衣着せず、思ったままをはっきり仰るタイプかと。遠まわしに言うから、相手は誤解します。はっきりと言うから、わかりやすい。私が見習いたいお方です。

 記事の中に、迷彩服を着てコンビニへはいるな!とありました。地元の方が違和感を覚えたり怖がるから。象徴的な言い方で、ボランティアで行くなら、その土地の雰囲気(かな?)に合わせた態度・物腰・服装があるだろうという事ですね。
 まったく同感です。私の場合、ボーイスカウトのユニフォームしか着るものはありません。ですから、雲仙普賢岳から新潟まですべてユニフォーム。引率のスカウト達にも、それを徹底しました。その必要性を痛感したのは、中越地震で行った小千谷市。泥棒か詐欺師かボランティアか、相手は警戒します。地元のお巡りさんや被災者の方々からも、それは言われました。

 阪神淡路の時、私が嫌う茶髪・腰にじゃらじゃら鎖・ロン毛(髪がフサフサで、悔しい)等、服装で強烈な自己主張を試みるお兄ちゃんがしこたま。50名近いスカウトが一緒でしたから、結構警戒しました。ところがその大多数は、早朝から深夜まで実によく動きます。見かけだけで判断しちゃ、いけないなあと反省した覚えがあります。そちらに気をとられ、その姿で個人宅へ救援ボラとしてあがりこんだ時、被災者の方がどう感じるかを考えませんでした。

 神奈川県連は、先日、災害救援ボランティアのチームを作りました。11地区すべてに担当者を置き、確か10名程度の要員を確保。総勢、110名+α。ヘルメットと、目印のベストも用意するそうです。暑い中、Tシャツ姿でベストでも、被災の皆さんには判断がつきますね。もっとも、詐欺師や泥棒がそれを真似てらしき恰好であった場合、どうしようもありませんけど。

 余談はともかく、とても参考となるブログかと。

http://blogs.yahoo.co.jp/kateinobousai/trackback/244765/48510516




この記事へのコメント

坂本 正志
2007年07月25日 12:25
しかし、ボーイスカウトの認知度が著しく低下しているいま、やはり「何だコイツは」ってな事になってしまいそう(^^;;
ブログ家庭の防災用品
2007年07月25日 15:00
トラックバックありがとうございました。
ボーイスカートの統率力、団結力、組織力、体力は、被災地では一番頼りにされるのではないでしょうか!
これからの片付けニーズ、頼りにしてます。
ご紹介していただいたURLを再度書き込ませていただきます。
http://blogs.yahoo.co.jp/kateinobousai/48510516.html
http://blogs.yahoo.co.jp/kateinobousai/48494776.html
2007年07月27日 02:04
 コメント、拝読して冷や汗にまみれています。ボーイスカウトは、子どもの数の減少と、指導者の高齢化に悩まされているように見えます。世の中と、おんなじですね。ですから、体力すらも自信ありません。

 新潟中越沖地震、今日神奈川から子ども達を楽しませようと出発します。また、現地避難所のお手伝いのため、柏崎へ行く事を検討している仲間も。かく申す私も、仕事との兼ね合いが付けば現地入りする予定です。


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