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zoom RSS <子どものための防災講座>4月2日、サバイバル講座(ほんとは防災講座)開催!

<<   作成日時 : 2015/04/05 12:52   >>

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平成27年4月2日(木曜日)、横浜市の「はまっ子ふれあいスクール」で、サバイバル講座に名を借りた防災講座を開催しました。参加者は新2年生と3年生が中心で、リーダ役の6年生まで。各組には補助役としてはまっ子のアシスタントの方が1人。全体を4組にわけ、それで行動します。

 いつもは私一人で一切を行うのですが、今回は元ボーイスカウト指導者にお手伝いをお願い。車の運転をしない私にかわり、資材輸送もお願いしました。いつもは私一人ですから、使う資材は極力コンパクトにして、場合によりバスで運ぶ事もあります。はまっ子にお願いする資材は、ほとんどありません。ただ、ひと組を6人から10人編成
で作り、組長役の上級生を置く事と、組毎に学童のアシスタントの方の付き添いをお願いしています。今回の子ども達の参加は24、5名で、スタッフは7名、他に見学の保護者の方。40名弱ですから手頃な数となりました。

 渋滞などで到着が遅れ、9時30分開始が20分近く遅れました。
結構焦り気味です。使用資材準備を仲間に頼み、早速講座を開始しました。組毎に長机周囲に座り、組長役6年生の紹介。早速、講座を開始します。最初はポリ袋による炊飯から。ご飯が炊きあがるまでには結構時間が掛かりますので、これを最初に行う事にしています。

 最初、「みんなはお家の人の役に立つと思って何かをして、「あなたは子どもなんだから」と叱られた事はありませんか?と尋ねます。ぱらぱらと、4〜5人の手が挙がりました。その時、どんな気持だった?と聞けば、悔しかったの返答。しめしめ、目論見通りだぞ。「よし、今日はこれからやる事をしっかりと覚えてお家のひとに教え、子どもだからと侮るなと言ってやろう」と返します。横目で配布準備が終えているのを確認、組長を呼んで百均で買ったポリ袋を配布。一人二枚です。「このポリ袋はスーパーで冷凍食品を入れるのと同じで、これでご飯を作れるんだぞ」と講釈を開始します。インフラ壊滅の危険性を話しながら、中に入れる水(ペットボトル入り)とお米を各組へ配布。同時に、これもまた百均で購入の紙コップを渡し、「これでお米と水を同じ量いれてね」。「次は中の空気をしっかりと抜く。そうしないと袋が破裂する事がある」と教え、終えた子に、上部をひきとけ結びで縛るよう伝えました。事前に組長へ簡単に注意事項を伝えましたので、点検をしてくれています。最後に油性マジックでお名前を記入して作業を
終了!いかん、10時30分を過ぎている。急いだつもりが、いつもより押し気味。慌てて水に漬ける時間を短縮、お湯が沸騰した事を確認して寸胴へ入れる事を依頼。
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 次いで「たいせつなものリスト」と「やくそく」の作成。 これもまた講座の眼目と言うもので、「たいせつなものリスト」は非常持ち出しリスト子ども版です。みんなが災害などで避難するときに必ず持って行きたいものを書いてね。

 当り前ですが、これは良い・悪いなど、「たいせつなものリスト」の記入内容を評価する事などは行いません。何人かのリストを借り、これがどこに置いてあるのか、すぐにわかる?と問いかけます。急いで出る時、どこに何があるのかを知らないと、家中走り回らなくてはいけなくなるから、靴や洋服もそうだけど、決まった場所にきちんと置く習慣をつけようねと伝えます。
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 「やくそく」は、子どもの避難に付いて。記入してから家族で定期的に見直して、家族全員が確認するようにお話をしました。保護者不在時の避難が、この「やくそく」の通りなされる事が大切で、それが保護者の皆さんの安心につながります。記入するには一時避難所や避難場所がどこなのかを知らねばなりませんし、そこへの避難路を確認せねばなりません。さらに、マスコミは伏せていますが、被災地ではありとあらゆる犯罪が多発しています。津波襲来直前に事務所などの金庫を持ち去ろうとした輩が居たのを、コンビニの店主にお聞きしています。子どもには誘拐やいらずらなど、悪質な犯罪に巻き込まれる危険性も高く、ご近所も皆さんに自分からご挨拶して仲良しになり、避難の時には一緒に行ってもらおうねとお話もしました。今回の子ども達は、ほとんどの子はそのようなご近所があるとの事で、これは嬉しい事です。

 ただ、申し訳なかったのですが、時間不足のために全員の一時避難所・避難所を記入してもらう事ができませんでした。いつもは事前に「全員にこれらの場所と名称を確認してから参加するように」
とお願いする事ができなかったからです。案の定、知らない子がほとんどでした。必要な資料はもちろん用意したのですが、もし間違えては取り返しのつかぬ事にもなりかねず、記入せず、口頭で確認するに留めました。お家でこの「やくそく」は完成させてね。

 次は簡易救急法。幸いこのはまっ子出身の看護師の方が来て下さいましたので、その方にお任せです。私は簡易運搬法だけ。後はお任せして次プログラムの準備へ。さすがと思ったのですが、子ども達に理解しやすい話し方・内容で、止血や骨折などへの対処をお話下さったようです。
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 ここまでで、正午になってしまいました。結構焦り気味で次の避難小屋作り準備。この先は遊びのようなもので、ヒミツ基地と名付けてブルーシートでフライ作り。4組を2組にして、本当はペグを打って自立させて遊びたかったのですが、時間不足で写真のように子どもペグ。それでも結構楽しんでくれました。私にしてみると結構不手際で、反省・公開することしきり。夏休みにディキャンプを開催する事で手を打って頂きました。お昼ごはんはもちろんポリ袋
炊飯です。こどもわくわく隊の皆さんの実績をパクリ、ナポリタンにしようかなあと。ただ、キャンプの定番はカレーですから、思案のしどころ。
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 予定より大幅に遅れましたが、いよいよ昼食の時間です。はまっ子でレトルトのカレーを用意して下さいましたので、それをかけて戴きました。上々の炊きあがりです。冷えると少し硬めでしたが、ちょっぴり糠臭さはあったものの、子ども達は美味しいとパクパク。始めに「災害時に水はないだろうから、ポリ袋をお皿に被せてね。そうすれば、洗う必要がないね」と伝えます。あっそうか、の反応が多く、おやおや、きちんと理解しているなの印象。帰宅したら、間違いなく今日の体験を話してくれるでしょうね。
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 この講座の基本は、この炊飯と二種類のリスト作成です。工夫次第では、備蓄の必要はなくなります。大規模な炊き出しも可能。私は地域の子ども達と力を合わせて炊飯します。テストを兼ねて、昨年は150人分を一人で作って見ました。子ども達のお手伝いがあれば、より大量の炊飯も可能です。水と熱源確保さえ準備があれば、30分程度の情報提供で誰にでも出来る。ポリ袋は予め用意しておけば大丈夫ですし、綺麗な水の確保(ポリ袋内の水)や熱源確保も問題はありません。どうして問題がないのかは、知らぬのはあなただけかも。このブログにもそれに付いての説明があるし、また、炊飯の器材は、あなたがボーイスカウトに関係していれば団倉庫に山とある筈です。関係していなければどうぞお聞き下さい。拒否するおバカ(失礼!)な団があれば、それはボーイスカウトじゃないから、他の団をご紹介しましょう。私たちの大切な役割には、地域社会への積極的な貢献が上げられています。
 とにかく今は、ウダウダと言う時期ではなく、そなえよつねに!なのですよ

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